2021.02.05 妊娠出産録
友人の訃報が届いた話
2019.10.14 ジオウ東京ファイナル
最終回のラストシーンで沼落ちという衝撃の展開から1ヶ月半、
台風に向かって東京に行ってまいりました。
12日の3公演目と13日のスペシャルのチケットを譲っていただいていたのですが、
周知の通り12日の公演は全て飛びまして、
東京のスペシャル公演が最初で最後のジオウファイナルステージ観劇となりました。
なんて贅沢なんだ。
ジオウは一年間見ていて、推しも最初から最後まで変わりませんでしたが、
生で見るのは初めてでした。
(奥野くんと押田くんは龍騎イベントで見ていましたが、役ではなかったので)
生の彼らは、本当に格好良かった。
ウォズ推しは死ぬと言われていたので、
覚悟していきましたが、まったくその甲斐もなく、
心の中で暴れまわりながらキャラクターショーを見終えました。
あんなに格好いいなんて聞いていない……。
休憩中にひたすらツイートしたものをあとから見直したら
「死ぬ」「無理」「吐く」しか言ってなくて笑いました。
もうちょっとまともな感想言えないのか。言えませんでした。
そもそもジオウに沼落ちしたのも、
OQのウォズでだいぶやられていたのもあったのですが、
本編最終回のラストシーンのウォズにあまりにも胸を締め付けられて
「このキャラの存在の尊さをなんと表現したら良いのかわからない」
と思ったのが決定打でした。
だからファイナルステージのウォズは、あの、なんだ!!!!!?????
理解の範疇を超えました。最高でした。
キャストトークは生瀬さんと佐久間くんがいらしたのが本当に驚きでした。
その分、司会の話の回し方の雑さが残念でしたが……。
ジオウキャストは本当に真面目で、話がとっちらかることも少ないし、
仲の良いクラスメイト、そして学校、という感じがします。
(エグゼイドは学校というか「部活」だった)
最後の挨拶も、去年のビルドキャストは
話したいことを伝えるというのがしっかりしていましたが、
今年のジオウキャストもしかりで。
私としては、キャストが「ゼロワンを、仮面ライダーシリーズをよろしく」と言い、
「ジオウを忘れないで」に終始しなかったことがよかったと思いました。
これは私の現最推しができなかったことだったので、余計に。
アニバーサリー作品というのはそれだけ背負うものも大きいものだと思いますが、
視野もそれだけ広くなるのだと思います。
素敵なファイナルステージでした。一年間ありがとう。
ゼロワンも楽しく見ていきます。令ジェネも楽しみです。
ところで、私はウォズが好きなのはわかっていたんですけど、
役者にまで落ちているのかどうか判別ができなくて、
それを確かめられたらいいなー、なんて思っていたんですけど。
やっぱり良くわかりませんでした。
でも演技も歌もトークも最高だったし、
「やーべいまあぶなかった」は私がもうだめです。
【ジオウ夏劇】あるいはレンアイダーの幻視
※本記事は7/26に公開された「仮面ライダージオウ Over Quartzer」のネタバレを含みます。
2018.03.13
こたつやストーブをつけている時間が短くなって来て、カーテンを開けている時間が長くなって、あーもうすぐ春なんだな―と思う。
そうよねぇ、3月だってもう半分終わるんだもんね。
持病的にあまり好きな季節ではないし、焦燥感とかなんかいろいろ思い出す余計なものとか有るけれど、
春になっていくこと自体は、悪いことではないよなぁと思う。
眠い。
2018.01.18
活字が読めなくなっていた。
というと大袈裟かもしれないなと思いますが、
ちょっと冗談抜きに活字が読めなくなっていました。
先日久しぶりに地元の博物館に行きまして、
ついでにボランティアルームで広報誌も読んできたのですが、
いや~~~内容が何にも頭に入ってきませんでしたわ。
え、嘘やん。ってレベルで。
まぁ、広報誌とは言えちょっと専門的な内容も入るし
そんな文章にはとんと触れていませんでしたから、
当然といえば当然なのかもしれませんが。でも結構ショックだった。
SNSで毎日のようにBL読んでいるから、
文章読むこと自体はそんなに苦ではない……と思っていたんですけれども、
やっぱりプロとアマの違いとか、媒体の違いとか、大きいんでしょうかねぇ。
図書館遠いしなぁ。実家に居た頃よりは県図書が近いはずだけど。
とかいいながらこうやってPC向かっちゃうんですよね~~~知ってる。
固い文章も随分と書いてないな。もう書けないんだろうな。
就職までには少しでも活字を読む能力が戻っているといいな。
そういえば今日はあの1.18から2年ですね!タイトル打って気付いた!しんどい!
2017.12.22 去年から今年のことなど
SMAPとエグゼイドの話になるのだと思います。
気が付けば今年も残り10日ほどとなりました。
ここ半年も放置してたってさ! ウケる。いや笑うべきことなんて無いけど。
書くことが無いわけじゃなくて、書く気も無かったというよりは、
書くということが選択肢になかったって感じです。
最近はツイッターに常駐してしまって、ツイ廃極まれりですね。
その割にはフォロワーさんの呟き見逃して、
4日後に「あああああ!」って反応してたりしましたが。今日のことです。
SMAPが解散して迎えた2017年。
今年の始まりはサムガで号泣したままの気持ちだったんじゃないかと思います。
2017年なんて来るなと思っていました。
2017年なんて生きていけないと思っていました。
全然生きてましたね。そんなもんなんですね。
オタク経費が減るかと思ったら全然そんなことはありませんでした。
週間テレビガイド*1の定期購読代は、そのままTTFC*2の月会費(960円)に移りました。
その余りとジャニウェブの月額324円は、
研音*3(月額324円)とプラチナJUNON*4(月額324円)に移行しました。
減ってないどころか増えているのではないか。私もそう思います*5。
スマップのFC会費くらいは…と思ったら、
これはすんなり新しい地図のFC会費になりましたね。ちょっと増えたけど。
年明けには男劇団青山表参道X*6のFCできるらしいし。マジか。
プライベートでは3月に退職、4月に入籍して、11月に結婚式を挙げました。
今はのんびりと就活的な何かをしています。
ひとりの時間が増えるかと思いきや、実家では夜も一人の時間が多かったのに、
二人暮らしを始めてからはそうも行かず、
デレステの協力ライブがフォロワーさんとはなかなかできなくなってしまいました。
ちょっとデレステ離れ気味なのが自分でも寂しいので、
何かドカンと一発、もう一度近付けるような機会が有ればいいなと思っています。
いや、昼間のツイッター見る時間減らせばいいだけの話なんですけど。
遠征はエグゼイド関係が3回と、デレステ関係が1回。
いやSMAPよりも全然追いかけてますね。どうしたものかな。
多ステとか全く理解できない人種だったんですけど、
理解できるようになってしまいました。本当にごめんなさい*7。
一回のチケット代が違うというのも大きいですが。
悲しいかな、SMAPの件があってから「会える時に会っておかないと!」という、
ある種の強迫観念みたいなものが出来てしまったんですよね。
会いたいと思った時にはもう会う機会は二度とないかもしれない。
特撮はもともとヒーローで居てくれるのが一年という縛りがありますが、
それもいつどうなるか分かりませんし。
(「いや、SMAP会えるじゃん」って思う方いるかもしれませんが、
私が会いたいのはSMAPであって個人ではないです。悪しからず。)
デレステ5thはRtBを見に行ったようなものでしたが、いや~~~良かったですねぇ。
久しぶりにアイドルの現場に行ったような気がしました。
去年の10月にはライビュを見に行きましたが、生の現場がいいと思った次第です。
SMAPがなくなる、ということが本当に怖くて。
何か趣味を、好きなものを見つけなければ、と思ったときに、
たどり着いたのがエグゼイドでした。
もともとニチアサは出たり入ったりしていて馴染みもあったのと、
8月以降に探し始めたので、10月に始まるエグゼイドは良いタイミングで。
1話はまぁ面白かったかな、という気持ちで、
見続けていくうちに九条貴利矢という推しも出来て。
貴利矢がいればSMAPがいない年もなんとか迎えられるかな~なんて思っていたら、
SMAPどころかスマスマよりも先にいなくなりましたけどね!!!!!!!!!*8
まぁ、貴利矢が劇中から消えても、
貴利矢もなんだかんだで復活して*11
何よりエグゼイドという沼に頭の天辺まで浸かって*12、
結局ニチアサに戻ることが運命づけられていたのかなと思います。
8月にエグゼイドが終わってからは、
一ヶ月もしないうちに新しい地図が発足が告知されました。
正直メンバー個人の活動を今年に入ってから全然追っていないので、
本当、指先でタップするくらいの活動しかしていないのですけれど、*13
それでもあの日の朝は凄く嬉しくて号泣したのを覚えています。
もちろん、5人で活動してほしい気持ちはずっとあるし、*14
一方でそれが簡単にできるものではないとも思っています。
それでも、新しい地図組にはどうしてもSMAPが垣間見えることがあります。
全ての活動を納得して受け入れているわけでもありませんが*15
そういう、ほのかに見えるSMAP性を信じて応援していこうと思っています。
応援できる基盤があることが、何よりありがたいことですし。
そう言えば、そんななかで、エグゼイドの考察ツイートを良く流している方が
「新しい地図のFCに入会します!」という旨をツイートしてくれたときは、
本当に嬉しかったです。めっちゃ個人的に。思わずリプしたくらい。
自分の好きなものふたつを、同じように好きになってくれたり、
そこまでいかずとも気にかけてくれたりしてくれる人がいるというのは、
なんでこんなに嬉しいんだろうと思いました。
とんでもなく語彙が無いですが、「尊い」って感じ。
来年はエグゼイドのVシネがあって、
いよいよ1年近く私を支えて楽しませてくれたエグゼイドも終わっちゃうわけですが、
そのあとも何か色々楽しめるものを時々で見つけて、
充実したオタ生活を送れればいいなと思っています。
新しい地図も、っていうかあの3人を未だにどう呼べば良いのか正直分かりませんが、
何かアイドル的な、歌って躍るような楽しい出来事があるといいな*16。
*1:スマスマの連載が有りました。
*3:瀬戸利樹さん目当て。
*5:本当はトプコとLDHも気になっている、しかしここら辺で自制しておかないとまずい。
*6:オスカープロモーションの若手俳優の集まり。飯島寛騎さんをよろしくお願いします。
*7:エグゼイドファイナルとても楽しかったです。
*8:スマスマの最終放映日は12.26。劇中で貴利矢が消滅したのが12.25。ひとり入院先のベッドで見ていた私の身にもなってほしい。あのとんでもねぇクリスマスからもうすぐ1年ですね。
*9:TTFC製作のスピンオフにて。
*10:2017年の春映画。
*11:春映画・ゴライダー・裏技、そして本編。
*12:18話でした。
*13:プロフィールもSMAPファンからチャノスマにしちゃった。
*15:気に食わない企画もあるので、そこは。
*16:もちろん、一番期待しているのは5人組になることですが、まだまだ厳しいな~……
2017.06.25 手帳をもらった話
※趣味の話ではなく自分の話です
※いわゆる「メンヘラ」による自分語りです
※読後の苦情は受け付けません
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先日、手帳の申請認定の通知が届きました。
精神障害者保健福祉手帳の2級、とのことでした。
思ったよりも等級が上だったな、というのが第一印象*1。
判定基準は以下のページの通りです。
精神障害者保健福祉手帳の障害等級の判定基準について(全文)*2
精神障害者保健福祉手帳の障害等級の判定基準についての一部改訂について*3
私は通院し始めて…ちょうど3年位ですか。
2014年の6月に通院を始め、途中勝手に服用をやめたり*4、医者を変えたりしながら、治療を続けてきました。
最初はうつ病の診断だったのですが、休職中にうっかりSMAPのコンサート*5に行ったことから、
もしかして双極性障害じゃないの? と言われ、今は双極性Ⅱ型障害ということで診断されています。
うつ状態のときは、まぁそれなりに酷い感じでしたが、
普段は全然普通にヲタ活したり、ストレスのかかる状態でなければちゃんと仕事にも行けていたし、
友人と遊んだり、ごくごく一般的な生活を送れています。
ので、2級取れちゃった、というのは、正直ちょっとショックが大きかったです。
勿論、それが適切な判定なのでしょうし、改訂要項の別添2「障害等級の基本的なとらえ方」を読むと、
確かに2級かも……とか今更ながらに思ったのですけれども*6。
経過を書こうとするとなんか身バレしそうだったのでやめますが、
あまりよろしくない社会人生活を送ってきました。
社会人生活丸4年で、転職2回、休職・療養期間が合計約8ヶ月。
仕事に行っていても単純作業だけをさせてもらっていた時期が半年以上。
大学の同期と比べて社会人経験が劣っているのではないか。そんな考えが拭えずにいます。今ニートだし。
すべてを病気のせいにして良いものだろうかとも思います。
それでも、手帳を申請し、判定を受けて、それを手にして、
そういう自分を認めていかなければいけないのかな、と思いました。
現実を突きつけられたというのかな。
通知が届いたのが実は誕生日で、「私の27歳はこれから始まるのか」とものすごく複雑な気分になりました。
複雑……悲しいというか、切ないというか、自己嫌悪に陥ったり。でも就活の面では少しホッとしたりもして。
自分の意思での申請したというのに、その取扱いが分からないんですよね。
次のカウンセリングで話してこようとは思いますけれど。
SMAPが居てくれたらなぁ、と思うのです。
最初にうつ状態を発症したときには、27時間テレビとスマコンを目標にして、
あるいはそれを見たことがエネルギーとなって、
「未来」というものを見続けることができました。
昨年の夏に療養休暇を取ったときは、ちょうど8月事変がありましたが、
彼らも歯を食いしばっているのだろうと思って、自分も生きようと思いました。
今の私は、デレステ関連のことが楽しくて、特撮関係も満喫していて、今年の春には入籍もして、
家族や友人や趣味や、とにかくいろんな人やものに寄りかかっているなと思います。
それでも、やはり個人じゃなくて「SMAP」がほしいなぁ、と感じるのです。
もしSMAPが変わらずにあったなら、今の私を、どう支えてくれたのだろう。
――たらればを語っても仕方がないのだろうけれど。
SMAPのいない世界で、この病気とどう向き合っていくのか。
この手帳の交付が、自分の足元、というか立ち方を再考するきっかけになるのかなぁ、と思っています。
2017.05.30 デレマス5th石川day1
やばかった。何があれってやばかったです。
完全に語彙を失っているやつ。
というわけで5th「Serendipity Parade」、27日の石川公演現地参戦してきました。
詳しい感想は色んな人がツイッターにあげているので、
もうそれで良いんじゃないかと思います。
私の席からはよく見えなかったし、
そもそも私の視力もかろうじて車が運転できるくらいしかないので、
それよりはきっと他の方のレポが詳細でしょう。
あと途中でペンライトの電池が切れてしまってわたわたしてしまった。
個人的な覚えている範囲で言うと、
「なつきち!」「だりー!」って言っていたRtBが尊かったとか、
きよのさんがちゃんとレフティーでエアギターやってたっぽいとか、
ホテムンの前がめちゃくちゃスマコンだったとか、それくらいです。
でも音響があまりよくなかったので(音量が大きいからか?音割れがひどかった)、
あのへんが改善されるといいですね。みたいな。
そうだ、おそろいのイヤリングで爆死したのはRtBPならば当然かと。
去年のLV参戦でも思ったけど、やっぱりライブって良いですね。
好きな人に会える、あこがれのひとが目の前にいることの価値ですよ。
なんて素晴らしいんだろう。なんて素敵なことなんだろう。
LVだと画面を通してしまうけれど、それでも一体感を楽しめるのは素晴らしいことです。
私はどうしてもRtBのJttFが生で聞きたくてチケットを取りました。
本当に聞けてよかった。オリジナルメンバーで、オリジナルの楽曲を歌える、
それがファンとして聞ける。とても稀有なことです。
そういう奇跡みたいな瞬間を体感できたのが、とても嬉しい。
アイドルはこうでなくっちゃ。アイドルには「君を笑顔に変える」存在でいてほしい。
アイドルを演じる声優さんをアイドル扱いして良いのかは、
きっとセンシティブな部分なのだろうかとは思いますが、
個人的には、目の前にいた彼らはアイドルだったと思います。
言葉にできない、個人的な実感でしか無いけれど。
はー!静岡かさいたまのLV行きてえな!
以下は公演後のつぶやきです。
RtBとうとい
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
とうとい…
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
ロックザビートありがとう
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
とりあえずそんな感じです
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
きよちゃんかわいかった…
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
あー…
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
あのねぇ、飯田さんが歌うまかった
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
そう、王子様だったの、飯田さん
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
美しかった
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
大坪さん変わらずレモンタルト食べてた。金沢のお店に特別につくってもらったんだって。ゲネに間に合わなくて本番ぶっつけで食べてドキドキしたって言ってた
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
飯田さんが大坪さんの手を取ってキスしていた
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
百合厨なんで死にました
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
しゅがははクオリティ高かった、キャラ声維持すごい。26歳として(?)アイドルがんばった、みたいなこと言ってた気がする。最後の挨拶でしゅがしゅがすっうぃーてぃー♡ってやってくれた
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
あと…あとあれ、JttFから瑠璃子様がきよちゃんに借りて、例のピック型イヤリングお揃いで付けてたんだって…
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
森久保もすごいクオリティ高かったんだよ、あれで歌い続けるってすごいよ、森久保がそこにいたもん
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
ロキエモね、ハイタッチと背中合わせね、しててね、は〜〜〜炎陣見たい…
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
原さんの声量すごかったなぁ
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
津田ネキのトークの安定感
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
きよちゃーん!きよちゃーん!!ってめっちゃ叫んだ
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
あのね、正直ステージ何にも見えなかったです、埋もれちゃって。画面もそんなに見えなかったんです。でもロックザビートは最高だった。
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
ちらちら見える中で、ふたりはもちろん、ほかの演者さんも素敵だなって思っていました。あいくるしいがよかったなぁ。私の願いなんて〜の飯田さんがすごくよかったんだ…
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
nocturneはみんなかっこよかった。洲崎さんが全体的に素晴らしかった。かっこいいし音ずれないし声伸びてるし素敵だったー
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
6人目の話をしてるときだけリアルにマイクにノイズ入ったの面白かったです
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
小梅!?って咄嗟に出てくるアドリブ力
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
振付がアニメゲーム準拠なのは分かるけど、ラブデスが本当にMVのままで感動しました
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
わんつーきすきすは、色気が爆発してました
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
ラブデスなんかすごくよく見えたの。サビはあんまりだったけど、メロと間奏すげえ見えた
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
あととにかく電池が切れてしまって色変わらなくなったり消えちゃったりしてワタワタしてしまったのがなぁ…RtBゾーンの手前でなんとか変えて凌いだけど
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
ペンラの話
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
ヴァルキュリアはね、「守られるばかりの子どもじゃないもう私」をなつみさんが歌っていたのがとてもよかった
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
はぁ…RtBが最高だという一言に尽きる、正直記憶がない
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月27日
ホテムンのダンサー、すごいスマコンっぽかった
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月28日
そうだ、きよちゃんが当然のごとくレフティーでエアギターやってたの…SUKIん
— むらすく (@mra_ask_drms) 2017年5月29日
2017.05.12 好きなものを愛せない
「SMAP」と私の話。
最近SMAPの載った雑誌をめっきり買わなくなりました。
散財の方向は完全に仮面ライダーに向いています。
書店に立ち寄るのも仮面ライダー関係が中心なので、
duetチェックして、ホビーコーナーチェックして、
その流れの中で週・月刊テレビ雑誌や映画・演劇雑誌をチェックするような形です。
そんな感じで、この4ヶ月は過ぎていきました。
もともと雑誌は結構シビアに選別して買っていましたが、
それでも去年までは、「SMAP」という形があったときは、
まだ結構買っていたような気がします。
趣味費、SMAPだけで手一杯だったもの。
たとえメンバーが一緒に写っていなくても、
雑誌一冊に付き載っているのがひとりでも、
「あ、SMAP載ってる」と思えて、インタビューの内容やグラビアを見比べては、
最後まで迷ったらどっちも買うか、とレジに運んだものでした。
要因はいろいろとあるのかもしれません。
私自身もまだ、はっきりとは分かっていません。
ひとつは、年が明けて、5人バラバラに掲載された雑誌を見た時、
手にとって、グラビア見て記事を読んで、結局買えなかった。
「あぁ、こいつらもうSMAPじゃねぇんだな」と思ってしまった。
じゃぁお前らなんなんだよ、誰なんだよって、分からなくなってしまった。
私は今年で27歳になります。
彼らをはっきりと認識したのは、96年の森くん脱退の頃です。
私が彼らを知ったときから、彼らはずっとSMAPでした。
ドラマに出ていても、バラエティに出ていても、彼らはずっとSMAPでした。
個人の仕事をして、そこで得たことを何倍にもして還元するためのホームが有った。
私は、そのホームが何よりも好きです。今でも。
だからこそ、雑誌の購入を躊躇う自分の気持ちに戸惑っています。
好きなはずなのに、自担がいなくても買っていたはずなのに、
自担が載っていても買うことを躊躇してしまう。
もうひとつは、ラジオでメンバーのひとりが言った「いい顔していない」という発言。
これは3月中旬のラジオでの発言です。
私は彼のラジオ(…というか、話し方というか)に苦手意識が有るので、
ツイッターのTLをに流れてくる書き起こしを読んでいるのですが、
この発言を読んだ時の衝撃はかなりのものでした。
それは彼だけが感じているものなのだろうか、
それともほかのメンバーもそうなのだろうか。
それはファンの側にも、私にも分かるくらいの違いなのだろうか。
今年に入ってからのことなのか、それとも去年からずっとそうだったのか。
「最近」って、いつのことだろう。
彼は自身のテレビを見て気付いた、と言っていましたが、
改めて本屋に行って、彼のグラビアを見たとき、
私は雑誌でも同じことが言えるのかな、と思いました。
良い顔してるかどうかは分からなかったけど、お前全然笑ってねぇな。
笑わないってコンセプトなの? ここ笑ってもいい写真じゃねぇの?
カメラマンの要望なの? まぁ、それなら仕方ないけれど。
何冊か雑誌出ているなら、一つくらい自然に笑っていてもいいんじゃないかな。
バラエティの宣伝なんだからさ。
今はもう、そんなことはなく、
笑っている写真が(テレビ番組収録のスナップ以外で)あるかもしれないけれど。
キティちゃん理論で、私がそういう気持ちでグラビアを見ているから、
あるいはテレビを見ているから、そういう風に見えるのかもしれない。
彼だってそうだったのかもしれない。
けれど、どうにもその言葉が彼らが掲載された雑誌を見るたびによぎってしまう。
ファンでいるはずなのに難儀なことだなぁ、というのが現在の心境です。
形がなくなっても、何のためらいもなく個人の仕事を応援していけると思っていた。
少なくとも自担については問題ないだろうと思っていた。なんなんだ、このザマは。
一般の人よりは、今でもSMAPのメンバーが好きだと思います。
「ファン」だと思います。
ドラマだってバラエティだって、面白そうだなと思ったら見る*2。
この間のあさイチなんて部分的に書き起こししてしまうくらい楽しかった。
それでも、何か引っかかりを覚えてしまう。
この状態がいつまで続くのだろうと思うと、不安です。
来るか分からない再結成の日までか、
それとも自然にまた見られるようになっていくのか、
あるいはそのまま離れてしまうのか。
いずれにせよ、今は慎重に彼らと自分の距離を測っていくしかないのかもしれません。
付かず離れず、寂しさや辛さが最小限に抑えられる距離を。
最後は、寝言みたいなもので。
この間のスマステは、ふたりとも「いい顔」をしていたと思うのです。
そしてあそこには、私が追い求めているSMAPが、居たような気がしたのです。
幻想かもしれないし、ほかのメンバーとの絡みの可能性を思うと、
暗澹たる気持ちになるのは免れ得ないのだけれど。